◎ 罪な男をヒモにしてみた
Love-tuneの夏の罪な男といえば〜?
\ ながつまれお〜〜!! /
はい、ざいました〜〜。
先日こちらの記事
◎ Love-tuneと住んでみよう - ◎ すきなことはすきなだけ ◎
で、Love-tuneと同居してみたわけだけど
各グループに1人ヒモを欲しがる私は
このグループでは ながつ をしてみた。
そしたら可能性が無限大な気がしたの………
時系列で同居してるヒモ設定ね、
よっしゃ〜〜…
れでぃーごー!!!!!
6:00
出勤日の朝、起きるとまた隣にいる。
自分のベットの必要性を感じられない。
リビングは電気がつけっぱなしだし、
まぁいつも通りの朝。
7:30
自分の支度を終えて怜央の
朝食 兼 昼食 を作っておく。
ラップをかけて「チンして食べてね」と残す
怜央はおきるはずもないが
「行ってきまーす」と一声かけて
今日も出勤。
12:30
今日は少し遅めのランチ。
職場の同僚と他愛もない会話を楽しんでると
♪〜
やっと起きたのかあのヒモは。。。。
『ご飯おいしかったよ、ありがと!』
『今日のお小遣いはないの〜?』
私は知ってる。昨日の夜中に私の財布から
1000円ぱくったことを。
「昨日とったでしょ?だからだめ」
『わかった……』
文面だけでもなんだか可哀想になる
全く罪な男でしかない…
「テレビ台に置いてあるからそれいいよ」
また甘やかしてしまった。
『え〜っ!ありがと!だいすき!』
文面から伝わるあざとさにやられる。
18:00
仕事が終わって帰ろうとすると
今日飲みに行かない?金曜だし!
とお誘い。
夜ご飯作ってないから怜央どうするかなぁ
と考えながらも、お小遣い渡してあるしな
と思って連絡してみる
「もしもし?今日飲み会誘われちゃって…」
『えーそっかぁ、でもいいよ!行ってきな!』
「ご飯とか大丈夫?」
『大丈夫〜大丈夫〜』
あー、こいつ遊び行ってんだ。
ならまあいっか、って思って心置きなく
私も飲みに行く。
23:40
流石に飲みすぎた、遅くなった。
怜央はもう寝てるだろうなあ。
ご飯ちゃんと食べたかなあ。
こんなときにまで考えてしまう、
結局生活の中心は怜央だ。
24:00
「ただいまぁ〜…」また電気ついてる。
いつも通りか〜〜。
『あ!待ってたよ〜おかえり〜っ!!!!』
起きてる!?待ってた!?どうしたの突然
…あぁ、そういうことか。
理由はすぐにわかった、
やっぱりまだ可愛げが残っている。
「髪切ったの?いいね、カッコいい!」
『そう!美勇人くんに連れてってもらった!』
「じゃあ夜ご飯も…?」
『夜ご飯はモロに奢ってもらった!!!』
周りはこいつを甘やかしすぎだ。
突然静かになった。どうしたのか顔を覗くと
『今日は飲み会、男いたの?』
「いなかったよ?」
『ほんと?』
「ほんとだよ?」
そういうとまたキラキラの幼い笑顔に戻った
25:00
さすがにつかれた。
明日は休みだし今日はもう寝よう…
あれ?リビング電気消えてる、
寝たかな?珍しい、こっちこないんだ。
なかなか寝付けなくて飲み物を飲みに行くと
『寝れないんでしょ〜、もう、仕方ないなあ』
なんて言ってひょこっと覗く怜央。
『俺はね〜、こっちのほうが寝心地いいよ!』
そういうとまたいつものように
隣にきて眠りについた。
結局いつも期待してしまう。罪な男だ。
しんどい。
こんな可愛いイケメン。
全部忘れて長妻になる。